追試レポート– category –
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神戸の小山先生の実践報告(平安時代まで)
このブログではもうおなじみの小山和志先生が、今年も学年の全クラスで「日本が好きになる!歴史全授業」を追試実践しています。夏までのレポートが届きましたので紹介します。(facebookの投稿をお許しを得て転載します) たいへん価値ある資料ですのでた... -
濵田和彦先生の追試報告
◆友人の濵田先生(横浜)が、追試報告を送ってくださいました。学年99人のこどもたちに懇切な指導をされたことが伝わり感激しました。ぜひ読んでください。また子供たちの学習感想文を20通ほどコピーして送ってくれましたのでこれも載せてあります。こちらも... -
渡邉校長の歴史授業「大化の改新と天皇中心の国づくり」
・渡邊先生のFacebookの投稿を転載させていただきます。感謝を込めて。子供たちの振り返りをぜひご覧ください。 【No.13 大化の改新と天皇中心の国づくり】 本日、夏休み前、最後の授業でした。(進度は遅いかも…) なんと、教室の後ろには齋藤武夫先生。... -
渡邉尚久先生の歴史授業 N012「実力で中国に追いつこう!」
【№12 実力でも中国に追いつこう】 (児童の振り返り) 太子は学者の研究の傍ら、遣隋使、遣唐使を送っていて、どうやったらそんなことができるんだと思った。 聖徳太子は国にも平民にもみんなに尊敬されていて、心の底から国のために働いたんだな~と思... -
小山和弘先生の授業4「聖徳太子の独立をめざす外交に賛成か反対か」
★これは聖徳太子の対等外交と呼ばれる政策を授業にしたものです。 古代東アジアの国際秩序は「華夷秩序」「中華冊封(さくほう)体制」といわれます。チャイナの帝国が周辺の民族国家を野蛮国として従えています。チャイナの皇帝は天から天下(世界)の支配... -
小山和志先生の授業 3「仏様か神様か」
6・24 仏教を日本の宗教にすることに、賛成か反対か 〈A〉賛成=進捗派・・・仏教をとりいれて外国の文化から学ぶ〈B〉反対=伝統派・・・日本の神様を守り、大王中心に一つにまとまる Aの児童・ずっと日本の神様に頼りすぎて、世界の進歩におくれて... -
小山和志先生の授業(2)
★縄文時代の終わりごろ大陸から新しい文化が入ってきます。灌漑用水路をともなう大規模水田稲作、金属の道具(農具・祭器、武器)、戦争、国づくり、など あなたが縄文時代の村のリーダーだったら、これらの新文化を受け入れますか?受け入れませんか? と... -
小山和志先生の授業 1 「命のバトン」
★これも以前送っていただいた小山先生の授業レポートの一部です。ふつうどんな授業だったかを報告する場合、教師が何を教えたかを伝えようとします。すると授業によっては先生が教えたこと・お話ししたことが中心に書かれます。が、「日本が好きになる!歴... -
なんで自分はこんなことを子どもに教えているのだろうか
★小山和志先生は兵庫県の小学校の先生です。スリランカの日本人学校にもいらしたことがある国際派です。今回は3年前にいただいた小山先生の「日本が好きになる!歴史授業」との出会いをレポートした文章を紹介します。 小山和志(2021/06/27) 注文してい... -
渡邉尚久校長の歴史授業「聖徳太子1 仏教伝来」
聖徳太子の授業その1今日から聖徳太子の授業に入りました。今日は午後から出張だったので、30分でなんとか終わらせました。仏教を取り入れることに賛成が13、反対が17でした。 いろいろな意見が出ておもしろかったのですが、一通り、発表させた後、蘇我氏...