今年から基本オンライン開催にしました。
主催も「日本が好きになる!歴史授業を広める会」(会長:岡田豊子、副会長:永田美香)になりました。
また、今年から「教師向け」と「一般向け(国民と保護者のための)」の2本立てにしました。
今のところ「教師向け」は毎月第1日曜日、一般向けは毎月第3日曜日という計画です。
それぞれ4月~12月まで全8回実施する予定です。
さて今回は30名(教師などは27名)の参加をいただきました。
大宮でやっていたこれまでと違って、北海道からフランスまで学校・塾・その他の先生が集まりました。
アンケートによれば、5人(千葉)、3人(神奈川、埼玉、愛知)2人(北海道・東京・兵庫)
1人(長野・新潟・山形・宮崎・大阪・京都・静岡・山梨・和歌山・栃木・フランス)となります。
入門編として、いつもの5つの基本を取り上げましたが、教師向けなので「政策選択発問」について、具体的な運用やその意義など少し詳しくお話ししました。
終了後、たくさんの方からアンケートが寄せられたので、自由記述の部分を紹介しておきます。
◆久しぶりに受講し、特に自己肯定感のさがりそうな部分だけでも、
「こういう資料もあるらいいよ!」と紹介できたらいいなと思いました。
貴重な機会をありがとうございました!!
◆2月の話がより深くわかり、素晴らしい講座でした。議会で追求したいこともいろいろ見つかり、
大変ありがたかったです!
◆本日も有り難うございました。今年度は、6年生ではなく、低学年を受け持つことになり、
歴史の授業はできませんが、日本が好きになる歴史授業のエッセンスを入れた学級経営、
授業を行っていきたいと思います。
(神話や日本の成り立ちなどは低学年でも実践できそうです!)
今後の講座も楽しみにしています。有り難うございました!!
◆非常に面白い内容でした。日本が好きになるようにしたいとおもいます。
◆本日はありがとうございました。
今年度は6年生なのでしっかり学ばせていただきたいと思います。
国つくりのバトン、自分の番だ!と感じることで歴史を学ぶ意味を感じることができると思いました。
ぜひ、話したいと思います。5月からの講座でもよろしくお願いします。
◆斎藤先生、事務局の皆様ご参加の皆様、ありがとうございました。
すぐに質問に答えていただき、スッキリしました。
児童の感想で、総理大臣を否定するのではなく、一緒に考えたいというものに特にジーンとしました。
4月からの実践を楽しみに進めていきたいと思いました・
今後ともよろしくお願いします。
◆歴史を学ぶ意味、意義が実感でき、自己肯定感を高める。自信を持って今を生きる。
命のバトンを実感する。など心に残ったキーワードがありました。
これらを育む授業を実践するためにまた学びたいと思いました。
当事者意識をもって議論することで自分の意見をしっかり持てる子、
主権者教育も実現できると思いますし、学級経営にも生きると思いました。
そもそも教師がしっかり勉強して自分の意見をしっかり持てるようにならなければいけない
と思いました。本日はありがとうございました。また勉強させてください。
◆僕はテニスコーチで、学校の先生ではありませんが、小学生や中学生のレッスンを担当しています。
齋藤先生の動画や本日の講座を聞いて、少しでも子どもたちに伝えたいと思って、今回も参加しました。
内容は、コンパクトに伝えたいことがまとまっていたと感じましたし、途中、参加者の方々と交流
できたのは良かったと思います。
講座を終わってみて、齋藤先生の「日本を好きになる歴史授業」を伝えたいと思いました。
子どもたちが、日本に対して、日本人として、そして自分自身に誇りを持つことができると思ったから
です。そして、命のバトン、国作りのバトンを引き継ぐという意識を持ってもらうことで使命感が
わいてくると思います。
もし、日本中の子どもたちが自分と相手のことも尊重し、自分の意見をしっかりと持って、
自分事として捉えながら、今後を生きてもらえたら素晴らしいなと思いました。
ありがとうございました。
◆今日はありがとうございました。
今日の講座を受講して、どうして歴史を学ぶのか、命のバトンと歴史のバトンについて子どもたちに
伝えていく大切さを改めて感じました。
子どもたちにどうやって伝えていったらいいのか学び、追試して伝えていきたいと思います。
◆2年ぶりに齋藤先生の講義を聴きました。
久しぶりに心のよりどころとなる齋藤先生の考え方に触れて
改めて日本が好きになる授業をしていかねばと思いました。
同じようなお話の中にも新たな発見がありました。
あと何年直接生徒たちに教えていけるか分かりませんが、
可能な限り齋藤先生から教えていただいたこと伝えていき、
バトンを次に渡せたらと思います。
ありがとうございました。これからの齋藤先生の講座が楽しみです。
◆斎藤先生、本日はありがとうございました。
現在は、実際に6年生に授業をする機会がない立場ではありますが、
職場の6学年担当の職員に斎藤先生のご本や授業を紹介したり、
自分の娘が本年度6年生ですので、一緒に学んだりしていきたいと思います。
自校の職員に紹介もしくは贈呈するために、
これからも先生のご本を時々注文させていただくことがあるかもしれません。
その際は、どうぞよろしくお願いいたします。 |
◆過去に教員をやっており、当時は史実をどう捉えるかに着目しすぎておりました。
今回の先生の講座で、国を愛する心情をもっと大切に、授業をしたいと思いました。
テキスト購入して、私自身も日本の素晴らしさをもっと勉強したいです。
◆斎藤先生の講義はとても参考になりましたし、他の教師の方々の意見も聞けて、
有意義な時間を過ごすことができました。斎藤先生、事務局の方々、お疲れ様でした。
今後ともよろしくお願い致します。 |
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