いま在庫切れになっていますが、今朝開いた注文メールを読んで嬉しかったので報告します。
これがそうです。
————————————————-
はじめまして、突然のご連絡失礼します。〇〇さんという方に、先生の素晴らしい本を紹介頂き、是非購入させて欲しいと思いメッセージを送らせていただきました。
私は〇〇●●と申します。●●市内の公立中学校で社会科の教師として勤めさせていただいております。
斎藤先生がお書きになった『日本が好きになる!歴史全授業』という本を拝見させて頂き、衝撃を受けました。
私がしたかった授業ってこれや!と。
歴史の授業をするにあたって、日本の歴史…特に近現代史は調べれば調べるほど教科書の不可解な点や、今まで習ってきた歴史の内容って本当なのかなと思う部分があるまま、8年教師をしてきました。
公立の中学校ですし、様々な意見を持つ社会の先生がいます。
なかなか疑問を口に出せないまま、独学で調べ、こっそり授業で生徒に教えたりしていました。
それがこの本には疑問に思っていたことの答え、そして授業の持っていき方まで載っている…!
喉から手が出るほど欲しいと心の底から思いました。
是非とも購入させて頂きたいです。
そしてしっかり本を読みこみ、より踏み込んだ歴史の授業をしたい、チャレンジしていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願い致します。
————————————–
中学校の地歴の先生です。
大学の社会科専攻課程には、左翼階級闘争史観か東京裁判史観・自虐史観の教授や准教授しかいません。ほとんどがそうです。
それなのに経験年数8年の地歴の教師がこう書いているのです。
「歴史の授業をするにあたって、日本の歴史…特に近現代史は調べれば調べるほど教科書の不可解な点や、今まで習ってきた歴史の内容って本当なのかなと思う部分があるまま、8年教師をしてきました。」
「それがこの本には疑問に思っていたことの答え、そして授業の持っていき方まで載っている…!喉から手が出るほど欲しいと心の底から思いました。」
「私がしたかった授業ってこれや!」
感動しました。
ぼくは25年前からこの先生に出会うためにやってきたんじゃないかと思いました。
そしてこの方のうしろには同じような思いを持つ「社会科教師」「地歴教師」がほかにもいるかもしれないと希望の灯がともる思いでした。
きょうはちょっとセンチメンタルな感情です(笑)
>
コメント