シナ事変は「日中戦争」と書かないと文科省の教科書検定は合格しません。
日本が一方的に侵略したと書かないと検定は合格しません。
しかし、実際の史実は違います。
盧溝橋の発砲は中国共産党軍である可能性が高く、少なくとも日本軍ではありません。
北支事変は「現地停戦協定」後の度重なる軍事挑発に対する自衛行為であり国際法上も合法です。
シナ事変(本格的な戦闘状態)に入ったのは、蒋介石国民党軍20万の上海攻撃からでした。
ここに至ってようやく日本は本格的な戦争を決意したのです。
事実関係をおさえて年表を読み取り、生徒たちは「日本がシナ征服のために侵略戦争を起こしたという話はウソである」と結論をくだします。
通州事件を教えることは必須です。
殺し方にも歴史的な民族文化があること。シナには惨たらしく殺すさまざまなやり方があり、死後の死体を陵辱することもシナ文化であること。日本の歴史にはそういう文化はなく、日本兵にはそのような惨殺はありえないことなどを教えます。
通州事件は戦闘行為とはまったく関係のない中国軍による大量虐殺事件であり、日本国民の多くが怒り、シナ人を懲らしめようという意志を持った事件でした。
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