『近現代史の授業改革』創刊号(1995.9)のこと
この雑誌は平成7年(1995)の9月に刊行された。明治図書の『社会科教育』誌の増刊という位置づけで季刊だった。第12号で終刊になった。
その巻頭にメモ書きのようなもの「われわれの物語をどう構想するか・・・近現代史をとらえなおす視点」を書かせていただいた。
それを読むと歴史授業改革をスタートした時点のアイデアの一部がわかる。
25年前だから仕方のない面もたくさんあるが、25年前にしてはかなりがんばった面もあったと思う。
これから今後のことを考えるために少し振り返る活動も必要だと思い始めている。
これはその手始めです。
(と思ったらいくら探してもデータが見つからない。写真でごめんなさい)
コメント