創刊号『近現代史の授業改革』のこと



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『近現代史の授業改革』創刊号(1995.9)のこと

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この雑誌は平成7年(1995)の9月に刊行された。明治図書の『社会科教育』誌の増刊という位置づけで季刊だった。第12号で終刊になった。
 
その巻頭にメモ書きのようなもの「われわれの物語をどう構想するか・・・近現代史をとらえなおす視点」を書かせていただいた。
 
それを読むと歴史授業改革をスタートした時点のアイデアの一部がわかる。
25年前だから仕方のない面もたくさんあるが、25年前にしてはかなりがんばった面もあったと思う。
これから今後のことを考えるために少し振り返る活動も必要だと思い始めている。
これはその手始めです。
(と思ったらいくら探してもデータが見つからない。写真でごめんなさい)
 
 
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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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