今週の土曜日2/1「北朝鮮拉致問題をどう教えるか~授業づくりを考える」があります!ぜひ!



日本史ランキング
クリックお願いします!別ウィンドウが開きます


いよいよ今度の土曜日です。

全国の学校で取り組むべき人権学習です。事前申し込み不要です。近郊の方、ぜひどうぞ。

北朝鮮拉致問題をどう教えるか?

〜拉致問題の授業づくりを考える

(2月1日(土)14:30〜16:30)

文京区民センター 2階A会議室
https://www.sdh-fact.com/CL/R7-02-01.pdf

拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処緒に関する法律(平成18年)には、(国の責務)が第2条に定められ、(地方公共団体の責務)が第3条に定められています。国民世論の啓発を図ることもその責務の一つです。

 学校の授業で、これを実際どのように教えていくかについてが大きな課題ですが、その実践に取り組んでおられる先生の報告、そしてどのように進めるべきかの議論が行われる会です。

 是非ご来場をお勧めいたします。             

【日時】2月1日(土) 受付開始 14:00 開会 14:30

【場所】場所:文京区民センター 2階A会議室

<前半の部>

 基調報告 皿木喜久(つくる会副会長・元産経新聞論説委員長)

 実践報告 磯公啓 (東京公立中学校教諭)

<後半の部>

パネルディスカッション

司会 

伊勢雅臣(歴史人物学習館理事長)

パネラー 

渡邉尚久(千葉・公立小学校長)

磯公啓 (東京公立中学校教諭)

藤岡信勝(つくる会副会長)

主催:新しい歴史教科書をつくる会/NPO法人歴史人物学習館

・事前申し込み不要

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

コメント

コメントする

目次