秋になったので能勢博『ウォーキングの科学』のインターバル速歩を始めてみた。ふう。きつい。ちょっと無理があるかな?
アゼルバイジャン、セルビアときて今度はハマスだ。これはテロ組織のテロでありイスラエルには国際法上報復の権利がある。というよりも報復できなければ主権国家としてはヘタレ扱いは避けられない。侵略やテロを容認したことになるからです。マッチョなイスラエルはガザを取る戦争やるような気がする。ハマスの911。
イスラム原理主義はユダヤを皆殺しにするのが最終目的だ。イスラム諸国はそれを知りながらアラブの大義でハマスやヒズボラやタリバンを支援してきた。ハマスもお金持ちです。オイルマネー。民衆は飢えてますが。
ここに来てUAEがイスラエルと国交を結び大旦那のサウジもそういう流れになったので、ハマスはこの流れを止めるためにイスラエル人をテロッたというのが大方の見方のようです。
喜んでるのはイランなど。ロシアは世界に戦争が広がるのはありがたい。ウクライナがワンオブゼムになることはロシアに有利です。ロシアは世界に戦争を広げたいでしょうか?
一神教の正義では敵は悪魔です。だから敵は皆殺しが正しいのですね。キリスト教徒は旧教と新教でそれをやり尽くしてお互い全滅するのは諦めた過去があります。疲れちゃったのですね。イスラム原理主義とユダヤ右派はまだ疲れてません。大戦後、ナチスのホロコースト後の物語です。昨日Mさんハマスの資金源はDSなんですねとおっしゃっていましたが。どうなんでしょうね
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「ーバード大學はやはりリベラルの巣窟であった。ハマスを支援し、イスラエルを非難する学生集会が開催されたほか、NY、ワシントンではハマス支援集会、デモが開催されていて、バイデン政権のイスラエル全面支援に反対している。ローレンス・サマーズ元学長(元財務長官、ユダヤ人)が記者会見し、状況を嘆いた。」日本の左翼もイスラム・パレスチナ・原理主義・テロが好きでした。いまはどうなんでしょうか?
気が付いたら第三次世界大戦だったなんて流れだけはやめてほしいですね。
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