アンケートフォーム(ブログ右サイドのタグです)からの回答が届き始めています。
ご協力ありがとうございます。
これをつくる前に、講座の初期から参加してくれている同志の先生方にこれまでの追試の様子を簡単に聞きました。アンケートフォームをつくるための参考にするためでした。書式も内容も不揃いですがどうぞ参考にしてください。
今日までに回答してくれた先生方は10人です。「日本が好きになる!歴史授業」を学習した児童数は1852名になっています。この数がどのくらいになるのかとても楽しみです。
◆小学校(埼玉・女性)
追試回数は、1回です。皆様には到底及びませんが、齋藤実践をこよなく愛していることは確かです♡(およそ35人)
◆小学校(千葉・女性)
追試した回数 今年で3回目(およそ105人)
日本が好きになる歴史授業講座、10周年誠におめでとうございます。齋藤先生のご実践に出会い、私の我が国に対する思いはがらりと変わりました。そして、こんなにも尊い国に生まれた一人でありながら、以前までご先祖様から受け継いだ国づくりのバトンの意志を後世に繋いでいこうとしていなかった自分を恥ずかしく思いました。我が国のことをきちんと教え、ご先祖様の意志を受け継ぎ、次の世代へと繋げていくことは、教師として一つの使命だと感じております。
◆小学校(千葉・男性)
追試回数は3回です。(およそ105人)(千葉)
1度目は、大宮で月1の勉強会に参加させていただきながらの追試
2度目は、現在の在籍校・高根東に来てやった追試。
3度目は、その翌年にもう一度6年生担任になった時に、学年へレクチャーしながら実践した追試。
プラスして、昨年度1年間は育休を取得し、その間に齋藤実践のPowerPointスライドを全授業リメイクをして、その年の6年生に向けて授業をされる先生にリメイクデータを使っていただきました。
齋藤先生の歴史授業を追試すると、子ども達が歴史の授業を好きになり、そして我が国・日本に誇りをもてるようになりますよね。ストーリーとして学ぶおもしろさがあることや、そのストーリーに筋が通っていることなどが、その要因かと思っています。
授業をしている僕も、追試するたびに理解が深まり、3回目の追試のときには自信をもって伝えられました。追試を重ねた経験があったからRe-Buildスライドの作成も頑張れたんだと思います♬
次に6年生を担任するときも絶対に追試するので、いろんな先生方のお話を聞いて、学ばせていただきたいです♬
◆小学校(東京・男性)
1回目、自分のクラスのみ
2回目、学年3クラス
3回目、月1で、有志の(10名弱)の教え子(中1、今も継続中)
4回目、学年3クラス(今年度、継続中)(およそ245人)
齋藤先生との御縁をいただかなかったら、今の自分はありません。子供たちは、齋藤実践の授業を毎回楽しみにしています。齋藤実践を通して、子供たちは、日本を好きになり、日本に誇りをもち、自己肯定感が高まり、ご先祖様への感謝の気持ちが芽生え、まさに国史が自分事になり、日本人として生まれてきた意味は何なのか、自分の使命は何なのか、何を大切にしてこれから生きていくべきなのか等、内面的に深い学びや気付きを得ているのが、子供たちの振り返りを読むと分かります。齋藤実践を広めていくことが、日本復活に繋がると確信しております。
◆小学校(千葉・男性)
6年生での追試は3回(およそ105人)
社会科だけでなく、特に5年生の道徳授業や他教科の時の基礎知識「ネタ」として、活用しています。
子供が歴史の授業を楽しみにしてくれていて、授業をやっていて幸せになります。
先生の歴史の授業が楽しいと言われると非常に嬉しく、自分自身も歴史が好きになり、国や郷土を愛する気持ちが強くなりました。
◆小学校(兵庫・男性)
齋藤先生の実践を追試すると
子どもたちは
◯社会科の授業が大好きになります。ノートに自分の考えを真剣に書き発表することで、他者の意見を尊重することができるようになります。
◯日本のこと、ご先祖様のことを誇りに思い、感謝できるようになります。
◯これからの日本のことを考えられるようになります。
私自身は
◯歴史授業に迷いがなくなりました。一年間を通して授業に「柱」ができ、授業をしていて楽しいです。
◯自分自身の生き方や考え方を振り返ることができ、子どもたちと同じく、日本のことをさらに好きになりました。
実践回数
1回目 学年2クラス
2回目 学年2クラス(およそ145人)
◆小学校(東京・男性)
私の追試回数は5回目です。
平成26年度→自分のクラス
平成28年度→自分のクラス
平成30年度→教科担任2クラス
令和2年度→教科担任2クラス
令和5年度→教科担任2クラス
240名くらいの子たちが齋藤先生の歴史に学んでいます。
齋藤先生の授業は、指導者の歴史観が変わるところがいちばんの魅力だと思います。教えながら、自分が変わり、子供も変わっていく。
6年生は、斎藤実践を軸にクラスをつくるといっても過言ではありません。
クラスづくりにもつながります。
◆小学校(千葉・男性)
私の追試回数は5回(正確には4.5回程)になります。(およそ280人)
平成28年度→自分のクラス
平成30年度→自分のクラス
令和2年度 →自分のクラス
令和4年度 →教科担任3クラス
令和5年度 →教科担任2クラス 斎藤先生の授業実践をすることで、子供達が歴史を好きになり、そして社会が好きになります。また、岡本先生のRe-buildも素晴らしく、斎藤先生の実践をよりわかりやすくするものとなっていると思います。
コメント