今朝はいつもの、日陰で居心地のいいベンチが占領されていて、しかも彼はマックを広げてご執筆中なので当分空きそうになく。読書もぼんやりすることもなく三周したらすぐに帰宅しました。
第三公園の池がどんどん干上がって西のはずれにしか水がなくなってしまいました。いつも来ているシラサギ二羽も追い詰められけっこう大きな魚が跳びはねています。大雨で泥が積もって水が流れ出したのせいかもしれません。
そうしたらこんなメールが届いていました。
「大〇〇帝国は現場は優秀なのに上がアホだから潰れた、と言われるそうです。上が無茶苦茶な命令を出しても下がなんとかしてやりきってしまうので、上は「やれるじゃないか」とさらに無茶苦茶な命令を出すんだそうです。そうやっているうちに強い強い下も限界にきてついに全滅していきました」
よくできた寓話ですが、ありそうな話ですね。
まさか、いまも同じことが繰り返されていなければいいのですが?
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