国史のしおり 2 「ペリー来航と開国」 平成26.4.
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*ペリーが来航していろいろ言われ、それに立ち向かった阿部正弘はすごいと思った。日米和親条約が結ばれ、阿部正弘も若くして死んでしまい、このあと日本がどうなってしまうのか気になる。
*今回の授業で、日本が外国をどう思っていたのか、世界がどうなっていたのか分かりました。西洋の強さがすごい改めて実感しました。阿部正弘は短い生涯でしたがごいがんばっていたなと思いました。
*見たこともない黒船が来たとき、私がその場にいたらどうしていただろう。わからない。だけど、幕府は知っていたのなら、もっと対策をとれなかったのだろうか。でも阿部さんはすごい。幕府の権威を気にするより、国全体を気にした方がよいはず。今の日本があるのはこのときがんばったひとたちのおかげだと思う。
*ペリー来航や阿部正弘の話がとても面白くわくわくしました。日本とアメリカの技術の差が具体的に出てきたので、このころの世界と日本の差もだいたいわかってきました。
*ペリーが来てしまった。白旗は「負け」という意味だとわざわざ教えに来ました。私はアメリカってデリカシ-がないというか、なんか不快な気持です。阿部さん、おつかれさまです!
*今日はペリーが来て、私たちの先祖達ががんばっていたことがよくわかりました。多分、日本が植民地になっていたら、今私はここにいなかったかもしれません。ちゃんと勉強して立派になりたいと思いました。
*日本の開国は思っていたより、ずいぶん強引にやられたんだと思いました。やっぱり、武力が大事なんだと知りました。
*国は開きたくはなかった。けれど武力の差は目に見えているので、仕方のないことだったと感じていた。
*30代の若さでここまでできる、頑張れる人はすごいと思いました。今この時代でもそのような人材が増えてくれれば、日本はとても発展できると思いました。阿部正弘は尊敬すべき人物です。
*ヨーロッパの文明や技術は発達していくのに対し、日本は危機感は持っていたものの、対策としては不十分だったと思う。オランダとの貿易を発展させればよかったのだと思う。
*ペリーの強引さにイラつきました。しかし、アメリカはまだ5大国に入っていないのに驚きました。
*植民地が多くなった理由がよくわかりました。最後の最後まで粘った阿部正弘に驚きました。ロシアとイギリスが超大国で、日本は平和ぼけという中、日本はよく頑張ったと自分は思います。この弱肉強食の時代に、日本はどのような行動をとるか楽しみです。
*ペリーが白旗と手紙を日本に渡して、その手紙の内容がちょっとむかつきました。でも日本はそれだけ弱かったのかなと思いました。日本はそれにさからわずに条約を結んでえらいと思いました。
*アメリカの日本に対する交渉の姿勢がバカにしていると思いました。特に白旗のところが。しかし戦争をすればおそらく日本が負けていたので、阿部さんの考えはとてもよかったと思います。
*阿部正弘は若くして逝ってしまいました。もし私が阿部正弘の立場だったら・・・とてもつらい気持でした。親に泣きついて助けてもらうかもしれません。
*黒船というのは見た目もすごく強そうでこわいと思いました。白旗を持ってきて降伏させるというのは少しむかつきますが、日本は平和なので爆弾を落とされたらこまります。選択は間違っていませんが、やはりくやしい。くやしいと思います。
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