安倍内閣は「新自由主義」だからダメだという話になっているようです。
中野剛志さん、三橋貴明さん、また安倍内閣のブレーンであられる藤井聡さんもそのようです。チャンネル桜もかな?
Will12月号で、中野氏はついに「かくも強力な新自由主義レジーム(これこそ『戦後レジーム』である!」と書くまでになっています。
何のこっちゃ??
一方、倉山さんや上念さんなどは「新自由主義」と決めつけて切り捨ててしまうのは間違いだという意見らしい。
私にはわからないが、「戦後レジーム」が「新自由主義レジーム」だなどという戯言はないでしょう!
たしかにあれころがっかりすることも多いのですが、私としては、今のところ安倍内閣に希望を託すしかないと思っています。
どんな材料を集めてきても、現状ではほかに選択肢がない。
それが経済学はわからないが国は愛していますという国民の思いではないでしょうか?
いずれにせよ、何らかの結果が出たときには、「間違って国民を惑わした知識人」は筆を折っていただきたいものです。
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