「日本が好きになる!歴史授業」がどういうふうにできているのか?という問いに読み替えて、この授業の2本の柱について解説してみました。
①相手(敵)のある歴史授業はどういうふうにできているか?
②「天皇の国日本の物語」(シン・皇国史観)は戦前の皇国史観(国体論)とどこがどう違うのか?
ただし「どうやってできたか?」の時系列的な出来方については実際の通りにはなっていません。それをやるとクロニクル的な記述になってしまい、授業の内容(構造や意味)に触れるのが難しいからです。
ここ数年考えてきたことが一応のかたちにできたかなと思っていますが、これは出発点で今後さらに修正していくことになると思います。それに従って個々の授業も修正・追加・削除があり得ると思っています。
これも今年冬眠したひとつの成果かな(笑)
・先日のパワポスライドをテキストファイルにしてコピペしてみました。カーソルを置いてクリックするとスクロールします。
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