トリチウムの放出について



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この図は産経新聞2021年5月9日の記事だとわかりました。

現在このデータ使わない理由はわかりません。

推測ですが、各国とも科学的に安全レベルまで希釈して放水していると思われますので、放出される全体量はあまり関係がないとも言えます。

問題は各国とも同じことをしていながら、福島のみを攻撃できるのは何故か?という謎です。

政府が反撃できないのは何故か?という謎です。

国際社会では反論せずに放置すれば認めたことになります。欧米的なディベートの常識です。

日本政府はいつも議論を放置してそのうち忘れるだろう戦略ですが成功したことはありません。

国内に、れいわ新選組のような科学的なおバカさんや穢れ思想の信者が多いせいがあるかもしれません。自然食品原理主義みたいな立場もここにつながるにでしょうね。

地図、、「セラフィールド 英国 再処理施設 卡 423兆ベクレル (2019年) 世界の主な原子力関連施設のトリチウムの液体放出量 (年間) 中国 福清原発 52兆ベクレル (2020年) カナダブルースA、B原発 B原発 カナダ ブルースA、B 756兆ベクレル (2018年) 日本 福島第 原発 22兆ベクレル 想定される 最大放出量 ラ・アーグ フランス 再処理施設 1京1400兆 ベクレル (2018年) 韓国 古里(コリ)原発 50兆ベクレル (2018年) ディアブロ・キャニオン デイアブロ 米国 第1、第2原発 第1、 82兆ベクレル (2019年) ※経済産業省の資料による」というテキストの画像のようです
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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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