日本が好きになる!歴史授業講座Season10ファイナルを記念してセミナーが開かれます(2月の予定)
つきましては、全国の先生方に簡単な追試アンケートをお願いしています。
1 日本が好きになる!歴史授業の追試を何回しましたか?
2 授業をした学級数・児童生徒数を教えてください。
3 授業の結果や児童生徒の変容について教えてください。なるべく具体的に。
●お答えはメールでお願いします。
(宛先) saiotakeo@jcom.home.ne.jp 齋藤武夫
このアンケートを通じて授業の再現可能性を検証していきたいと考えています。
また「誰が授業をしても成果が得られる」とが実証できるといいと願っています。
具体的には、日本人としての誇り、愛国心、日本人アイデンティティー、歴史の授業が好き、日本が好き、自己肯定感、学級経営にもたらされる良い影響、等などです。
10年間でたぶんおよそ1000名ほどの方が講座を受講されました。そのうち小中高の教員は半数くらいかもしれません(他は一般の社会人)。できれば100無理でも50くらいのデータは得たいと期待しています。
ご協力どうかよろしくお願いします。
いまのところこんなメールが寄せられています。参考にしてください。
★埼玉県公立小学校勤務
追試経験 1回
学年3クラス担当 99名受講
効果
卒業文集、広報誌で6年生対象とした好きな教科アンケート
2位
勉強ぎらいの男の子が
「社会だったら3時間やってもいい」
保護者の方から、「うちの子は社会が好きで親よりが知らないことまでよく知ってる」
と多数報告いただきました。
齋藤実践も終わりのころ、人権学習で拉致問題を扱ったときに、ブルーリボンバッチを購入したい、興味があると手を挙げた子が半数以上いました。これは、ディベートを重ね、日本のことを我が事だと考える子が増えたからだと考えます。
指導課の方から公民的資質が育っていると褒めていただきました。
★齋藤実践追試回数
1回目、自分のクラスのみ
2回目、学年3クラス
3回目、月1で、有志の(10名弱)の教え子(中1、今も継続中)
4回目、学年3クラス(今年度、継続中)
齋藤先生との御縁をいただかなかったら、今の自分はありません。子供たちは、齋藤実践の授業を毎回楽しみにしています。齋藤実践を通して、子供たちは、日本を好きになり、日本に誇りをもち、自己肯定感が高まり、ご先祖様への感謝の気持ちが芽生え、まさに国史が自分事になり、日本人として生まれてきた意味は何なのか、自分の使命は何なのか、何を大切にしてこれから生きていくべきなのか等、内面的に深い学びや気付きを得ているのが、子供たちの振り返りを読むと分かります。齋藤実践を広めていくことが、日本復活に繋がると確信しております。引き続きご指導よろしくお願いいたします。
★私の追試回数は5回目です。
平成26年度→自分のクラス
平成28年度→自分のクラス
平成30年度→教科担任2クラス
令和2年度→教科担任2クラス
令和5年度→教科担任2クラス
240名くらいの子たちが齋藤先生の歴史に学んでいます。
齋藤先生の授業は、指導者の歴史観が変わるところがいちばんの魅力だと思います。教えながら、自分が変わり、子供も変わっていく。
6年生は、斎藤実践を軸にクラスをつくるといっても過言ではありません。
クラスづくりにもつながります。
★齋藤先生の実践を追試すると
子どもたちは
◯社会科の授業が大好きになります。ノートに自分の考えを真剣に書き発表することで、他者の意見を尊重することができるようになります。
◯日本のこと、ご先祖様のことを誇りに思い、感謝できるようになります。
◯これからの日本のことを考えられるようになります。
私自身は
◯歴史授業に迷いがなくなりました。一年間を通して授業に「柱」ができ、授業をしていて楽しいです。
◯自分自身の生き方や考え方を振り返ることができ、子どもたちと同じく、日本のことをさらに好きになりました。
実践回数
1回目 学年2クラス
2回目 学年2クラス
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