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渡邉先生と小路先生が主催する表記のオンラインイベントに呼んでもらい「8番勝負 社会」で1時間「日本が好きになる!歴史授業」のお話をしました。

ぼくの歴史授業は現役時代もいまも教育界および社会科教育界からはまったく黙殺状態ですので、存在して異な事にされています。
ですから教育界や社会科教育の集まりに呼ばれたことは一度もありませんでした。
そういう意味では参加者が500人という一大教育イベントに呼ばれたことは歴史的な事件でした。
お二人の先生には感謝しかありません。ありがとうございました。
当日のアンケートをいただきましたので紹介します。
フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 本日の満足度。回答数: 19 件の回答。
ありがとうございました。
本年度また歴史を教えることになり、2年前の手応えをバージョンアップさせた授業を行いたいと願い、参加しました。
5つの柱について改めてよく理解することができました。
紹介してくださった児童の作文、リーダーとして、総理大臣を批判するのではなく、支えて一緒に歩みたいという感想、素晴らしいと思いました。
こうした子供、大人を広げていきたいです。
また報告させてください。
ありがとうございました。
本日はありがとうございました。
「今までと違う」そういう印象でした。私はまだ現場に出てない大学院生です。命のバトンと国づくりのバトンというキーワードが心に残りました。私のこれまで学んだ歴史は知識の詰込みのようなものでした。自分だったらどうするかという判断をするという発問は社会に出て、日本国民として生きていく上では大切な力を身に付ける練習につながると感じました。
知識、技能だけでなく、児童一人ひとりが日本人としての誇りを持たせるのが大切なことだと気づきました。次は本や授業を見させていただき、更に深く学びたいと思いました。
日本に誇りを持てる子どもを育てたいと改めて思いました。今年度は5年生担任ですが、日本の歴史は今後のために学び続けたいです。5年の社会でも日本に誇りをもてる子どもを育てるには、どうしたら良いかを考えていきたいです。
齋藤先生
本日は貴重なご講演有難うございました!
齋藤先生の歴史を実践すれば
日本が誇りに思える子どもたちが育つと確信しました。2600年以上続く誇り高い日本を私たちが、守っていかなければいけないといけないと強く思いました。
そして、これからの子どもたちにも日本を好きになってもらいたいです。
有難うございました。
今年度6年生担任になりました。勤務校では教科担当制をとっており社会科主任もいる中でしたが、今日の学年研で無理を言って社会科を持たせていただくことになりました。6年生約90名に日本が好きになる歴史が教えられそうです❣️楽しみです。これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。
自分も歴史がかけ離れているように感じていましたが、そうではないんだなと思いました。
斎藤武夫先生、事務局のみなさまへ、
日本が好きになる歴史についてのお話をお聞きして、日本人が自国を誇りに思えるようにしたいと思いました。歴史は、自分のことだと思うということ、時代のリーダーになって日本を引っ張れるように育てたいです。戦争がなかった縄文時代 そのような時代になりたいです。暗記中心の教科にしないように、発問をしていきたいです。今日は、貴重な視点を教えていただきありがとうございました。学校で学びたい歴史 読んでみます。
目から鱗のご実践でした。恥ずかしながら、斎藤先生のお名前を、今回初めて知りました。本を購入し、「日本を好きになる」授業を勉強し、子どもたちの本当の自己肯定感を育んでいきたいと思いました。ありがとうございました。
目からうろこでした。日本が好きになる歴史授業を私もやってみたくなりました。本もAmazonで注文しました!今から読むのが楽しみです。ありがとうございました。
本日はありがとうございました。
一昨年前、先生の歴史の視点で授業を行うことで、子供たちが成長したことが実感しました。
本日は、息子(新6年生)もともに、先生のお話を聞きました。
(なので、はじめは画面OFFで申し訳ありません)
息子は、中学受験をするので、歴史はある程度勉強しているのですが、
「こんな話知らなかった!」と楽しく聞いていました。

新年度、若い先生達にも、先生の歴史を伝えていけたらいいと思います。

斎藤先生のお話を聞いていると、目をキラキラと輝かせて斎藤先生の授業に参加している子どもの顔が浮かんできました。このような授業をしてみたいです。
実は、導入の導入は初めてのお話でした。
命のバトン、伝えることができるのなら私生活で伝えていきたい。
ありがとうございました。
齋藤先生、ご無沙汰しております。
本日は、ありがとうございました。
私自身、歴史は大の苦手教科でした。
齋藤先生の日本が好きになる歴史授業に出会い、価値観が変わりました。
単に出来事を覚える歴史ではなく、日本という国の成り立ちを自分事として考え、
自分達がこの先の歴史をつくっていくのだという当事者を育てていく
尊い実践だと思います。
まだまだ勉強不足で、日本の歴史について語ることはできませんが、
いつか追試して、子ども達の変容っぷりを見てみたいです。
事件をおぼえるような歴史ではなく、日本人の命の流れを理解するような歴史を学べて、とても心に残りました。しっかりと学びたいと思いました。ありがとうございました。
齋藤先生の実践は、ありのままの自分に誇りをもてる、自己肯定感が高まる、そんな子供が育つ実践だと心から思いました。
今は1年生担任ですが、これからも学ばせていただき、1年生の心を育んで行きたいと思います。貴重な講義をありがとうございました。
ありがとうございました。

興味がありながらも、後回しにしてしまっていたことを心から後悔しました。

私は1・2年生の担任でいることが多いのですが、感受性豊かな心の柔らかい子供たちの前に立つ私が、心から日本が好きでいることは大切なことだと思いました。その体験が、日本を好きになるための土壌となると考えたからです。

長い歴史を正しく理解するには、時間がかかると思いますが、自分のため、子供たちのため、日本の未来のため、できることを行いたいと思います。

ありがとうございました。

本日の講義ありがとうございました。先生のお話をお聞きしていて一冊の絵本を思い出していました。長谷川義史さんの「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」という絵本です。ご先祖様の存在に気が付いて圧倒されている絵が印象的な本です。低学年の子供たちには、言葉による想像を手助けし促しながら、日本の歴史観を体感させる絵本として、有効な気がしました。ありがとうございました。
齋藤先生の授業は今まで受けたことのない考え方の授業で、これまで受けた社会の授業の中で1番ストンと自分の中に入ってくるものでした。事件や戦争は悪いことという事実はきちんと受け止める一方で、なぜ当時のリーダーがそれを選択せざるをえなかったのか気持ちを考えることで、愛国心を育てることにつながると学べました。「歴史は人ごとでなくてご先祖様のお話しなんだよ。」という先生のお言葉をしっかり胸に刻みます。本日は為になるお話をありがとうございました。

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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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