先日、ワンポイント勉強会に参加された愛知の先生がこんな投稿をしてくれていました。
数年前に名古屋講座に1回出たことのある先生でした。それ以後連絡もなく、ぼくの記憶にも残っていませんでした。その先生が「6年生を持つたびに」聖徳太子の授業など追試されていて、「先生の本を使っての授業は、心を揺さぶられ感動できるものです。教科書だけでは決してできない授業をさせていただけて、感謝です。」と書いていらっしゃいました。
いい結果が出ていて、今回また学びに来てくれたことを知りました。というわけで、知らないところで追試してくれている先生はけっこう多いかもしれないなあ?と勇気づけられたのでした。
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今日の講座本当にありがとうございました。
愛知での先生の講習会に参加させていただいて、本を購入してから、6年生を受け持つたびに使用させていただいています。
聖徳太子の授業で仏教を受け入れるか否かの所は物部派と蘇我派に分かれて毎回討論させていますが、必ず3つに意見が分かれました。
蘇我派、物部派、そしてどちらとも言えない派。まだ両方を受け入れるといった考えはでてきたことがありません!
最後に太子の「神道を幹として仏教を枝葉に」という考えを伝えると、毎回教室が大きな感動に包まれます。太子の考え方の凄さが心にしっかり届くのだと思いました。
先生の本を使っての授業は、心を揺さぶられ感動できるものです。
教科書だけでは決してできない授業をさせていただけて、感謝です。
今回、顔出し出来ずに申し訳ありません。
次回からは、しっかり顔出しできるようメイクに励みます。
今回は本当にありがとうございました。
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