作文「日本の歴史を学んで」9



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「日本の歴史を学んで」9(中2女子)
 私は齋藤先生の国史の授業を受けて、日本について関心を持つようになりました。
先祖の話から現代まで、たくさんの話を聞かせてもらいましたが、どれも興味深いお話ばかりでした。
 特に大東亜戦争についての授業が、2年間の中で一番心に残りました。
なぜなら、昭和天皇の「平和主義」な考え方にとても感動し、その反面、連合国側の考えに対してとても腹立たしかったことを覚えているからです。
 他にも東京裁判の授業がすごく心に残っています。
なぜなら、連合国側が大東亜戦争において、責任をすべて日本に押しつけ、「平和に対する罪」や「戦争犯罪」など、といったありもしない事実を理由に有罪にしたことに対し、私はすごく疑問を抱いたし、もしその当時生きていたら、私は全力で激怒し、反論したかったからです。
 先生の授業を受けて、日本の歴史の真実を知ることができたのでよかったです。

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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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