拉致に加担する日韓併合の授業はやめよう



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日韓併合の授業はこうやろうと提案してきた。
 
こういう授業をやらないと文科省(自民党・公明党)の自虐史観で教えることになる。
そうするとどうなるか。
朝鮮半島への間違った「贖罪意識」を持ち続けることになる。
それは「日本人は拉致されておあいこだ」というバカげた思考のことだ。
 
しかし、これが村山談話・河野談話・宮沢談話になり、文科省の教科書検定になっている。
政府が拉致を隠蔽しようとしてきた動機にこれがあった。
 
この結果、罪のない日本人が数百名も拉致され続け、守ることがえきなかった。
また、さらわれた日本人を奪還できない安全保障体制の原因もここにある。
さらにいまも日本人がさらわれている現状を変えることができないのもこのためである。
 
全国の教師に告ぐ。
あなたがたの間違った授業が拉致事件に加担していることに気づこう。
 
そして北朝鮮の独裁政権と倒すために戦う朝鮮人や韓国人と連帯しよう。
強制収容所・秘密警察・連座制・個人崇拝・・・世界でもまれな人権侵害を、北朝鮮以外の人にまでやっている独裁政権を倒すために声を上げていこう。
そのためにこれまでの韓国併合の授業を変えていこう。

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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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