歴史授業講座 2「命のバトンと国づくりのバトン」YouTubeブレインネットチャンネル



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★これは歴史学習を始める第1時間目にやる導入の授業です。

歴史とは自分に血がつながっている実の先祖がどんな時代を生きていたかを学ぶ授業です。自分の命が歩いてきた道を「わがこと・自分事」として学んでいきます。どの時代にも自分の先祖が汗を流しながら生きていたことを、想像しながら学んでまいりましょう。たくさんの先祖のたった一人でもかけていたら、また日本が外敵によって滅ぼされていたら皆さんも私も今ここにいないのです。

これが授業の核心のメッセージです。

歴史を学ぶことよって日本という共同体の一員になる。そういう所属意識を育てていきます。

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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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