51時間目 伊藤博文と日本国憲法(第4章の15)



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★戦後今日まで大日本帝国憲法は「天皇主権」の悪い憲法だと教えられてきました。それに比べて戦後の日本国憲法はなんと素晴らしい民主的な憲法でしょうか!と。
★それは教科書のウソです。やがて日本がよみがえるとき東大の憲法学者はみな刑務所に入れられることでしょう!
★大日本帝国憲法は当時の国際社会においても先進的な立憲主義を実現しました。真実は、逆に、日本国憲法こそ日本を滅ぼそうとしている悪い憲法です。
★しかし、教員も日本国憲法をリスペクトしないと公務員ではいられません。子供たちが日本国憲法をリスペクトできるように、しかも重大な欠点もあることを教えます。社会科は多面的な見方を教えよりよい日本の建設者となる公民的基礎を学ぶ教科です。
★伊藤博文は近代日本の国父です。

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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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