◆「日本が好きになる!歴史授業」は授業づくりジャパンさいたまオリジナルの用語です。。
◆授業のの目標・内容・方法について5つの基本を開示します。
◆この基本をマスターして授業を追試すれば誰でも児童生徒の自己肯定感を高めることができます。
1 歴史を我が事として学べるようにする
これは導入の授業「命のバトンと国づくりのバトン」をこころをこめてやればOKです。
これからまなぶどの時代どの人物どの場面にも、自分の命をつないでくれた先祖が日本のどこかで生きていて、歴史人物たちと運命をともにしていました。
命のバトンと国づくりのバトンを実感すると歴史は「わがこと(自分事)」になります。
歴史が我が事になると子供たちの学ぶ姿勢が変わります。
自分のことだからいいかげんにできなくなります。
歴史が好きになり日本が好きになります。
日本のかけがえのない一員としての自分の価値に気づいてきます。
日本人であることを誇りに思えるようになります。
素晴らしい豊かな歴史を生み出した先人に感謝する気持ちがわいてきます。
歴史最後の授業「70 自分の番と日本の課題」を受けたとき、子供たちに日本の歴史を担うに日本国民として自分の番がやってきます。日本の素晴らしさを受け継ぐ「主権者」になるのです。
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