*これは「まほろば2代目」の感想文集です。なつかしい。ほぼクラス全員分だと思う。
■★薩長同盟で幕府をたおそうとしていたけど、勝海舟が最初にいっていた★「国内で戦いあっているようじゃ、日本は・・・~植民地にされる」を、坂本龍馬は目標として、進めていたことがわかった。イギリスが薩摩藩たちをおうえんするのは前回の授業でわかったけど、●なぜフランスが幕府と協力したいのかを知りたい。(角田幸子)
■坂本龍馬は、★戦争をしないで幕府を終わらせようとしたところに、感動しました。昔は泣き虫だったのに、すごい人になるなんてすごいと思いました。坂本龍馬を殺した人は、本当に許せないと思いました。★国内で争っている場合ではないというのが良いと思いました。(斎藤琴乃)
■私は、ふつうは西洋とつき合えばやられるといっていたのに対して、●西洋とつき合わなければやられるといった勝海舟の言葉がすごいと思いました。★でも「常に国内で戦争をすると弱くなる」ということをもとにして、龍馬は戦いを止めたのですごいと思います。とにかく●15代目の将軍だったよしのぶがものわかりのいい人でよかったと思います。
(石原桃子)
■りょうまや、勝海舟は、●本当に日本のことを思っているんだなあって思った。さいごうたかもりや、桂こごろうとかは、藩のことを一番に考えていたと思うから、だから、りょうまは、本当に強い力があるんだなあって思った。★●あと、幕府は、政治の中心をちょうていにもどすことをよくすんなりOKしたなあって思った。(山中裕子)
■★龍馬は薩長同盟を成功させ、★大政奉還を成功させた。●徳川慶喜はえらいと思った。とても国のことを考えたんだ。(秋本航)
■もし坂本龍馬がいなかったら、★きっとイギリスかフランスにとられたろうし、★日本どうしで争ってたら、つぶれたかもしれません。龍馬がいたから、こういうことにはなりませんでした。(竹迫和貴)
■坂本龍馬は、★薩摩と長州をつないで、幕府をつぶそうとするなんてやばいと思いました。★薩長にはイギリスで、幕府にはフランスがついて、戦争をおこしたら、日本がまっ二つになるかと心配になりました。でも、★戦争をしないで、幕府を終わらせる方法があるなんてすごいと思った。1867年に大政奉還で江戸幕府が終わってよかったです。
(加藤聡)
■坂本龍馬は最初は剣の達人で●人殺しをしていたけど、勝海舟の話を聞いたおかげで、見事、★薩摩と長州を同盟させた。しかし、薩長VS幕府の戦争が始まりそうになったが、それも、龍馬が解決した。★その解決法がすばらしかった。「武士から天皇にリーダーを変える」ものだった。こうすれば、幕府は倒幕してしまう。坂本龍馬は本当に頭がよいと思った。まさに龍馬は、日本を助けた大救命士だと思った。(松戸利樹)
■私は、今日の授業がある前から、坂本龍馬のことは少しだけ知っていました。でも今日の授業で、龍馬が勝海舟の弟子になったことや、★龍馬が薩摩と長州が同盟をむすぶことにかかわったことが、わかりました。★龍馬が幕府の政治をするけんりを朝廷に返す時に、龍馬が考えたあんでもどってしまうなんてすごいなと思った。(竹前真莉菜)
■坂本りょうまは、写真を見て、ものすごくかっこいい人物だなあと思いました。でも「18才までねしょんべんをしていた」ときいて、びっくりしました。でも、★長州とさつまを仲よくさせたことは、すごいことだなと思いました。★それに戦そうをしないで幕府をたおせたこともすごいと思いました。(守屋美咲)
■龍馬はある意味、★かげで幕府を倒すことに協力し、そして、新政府ができるころには、暗殺者によって殺されてしまった。龍馬は名前からしてこわそうだし、剣もすごかったのに、なぜ暗殺されてしまったのだろうと思った。★薩長同盟は幕末の日本でかなり大きな意味があると思う。(深澤美葉)
■坂本龍馬は、★仲の悪い長州藩と薩摩藩を結ばせたのである。そして、幕府対薩長との戦争が起こりそうになってしまった。イギリスは薩長に、フランスは幕府におうえんした。けど、★このまま戦争になったら、また戦国時代にもどってしまうので、政けんを天皇に返した。それで幕府はなくなり、新しい政治がすすめられる。(佐藤遼太郎)
■坂本龍馬は下級武士なのに、★さつまと長州のつなげ役や★大政奉還など、とても下級武士のやることとは思えないことをしている。●まさに下克上の世の中みたいに、実力のある人が上に行き、日本を支えていく世の中だと思う。坂本龍馬もその一人だと思う。しかし、それにしても、あの龍馬が18才ぐらいまでだらしなくて泣き虫だったとは思わなかった。(浦弘毅)
■今日はまた日本が一つ変わったと思う。★それは何百年続いた幕府の政治が終わったからだ。これをやったのが坂本龍馬だ。この人は18才ぐらいまでねしょんべんをしていたぐらいなのに、日本を動かすなんてすごい人だなと思った。でも龍馬は一ヶ月後に暗殺されてしまい、次の政治の中に龍馬の名前はなかった。●もし生きていたら、政治を龍馬はやることができたのか?(小野寺大樹)
■ぼくは前回の感想文で、★長州と薩摩の仲をよくする人が必要だと書いた。まさに今日その人が出てきてくれて本当によかった。坂本龍馬という人物がこのようなことを行っていた事は知らなかった。坂本が考えた、★戦わずにすむ方法を考えたのはよかった。●自分は戦争をしてほしかったけど・・・。夜もねないで色々な事を考えている人がたくさんいる事がわかった。(根本駿)
■坂本龍馬はすごいと思う。★薩摩と長州をむすんだし、★戦争はやらなくてすんだ。もし、坂本龍馬がいないと、日本はなくなっていたと思う。でも、●フランスもイギリスも、日本のことがきにかかっているのかなと思う。(斎田明也)
■私は坂本龍馬はすごいと思いました。だって、てじなみたいな方法で、★幕府と薩長の戦争をしそうになったところを、あっさりと止めてしまったからです。●でも、幕府が終わってしまって、おうえんしようとしていたフランスはどう思ったのかなと思いました。
(神林沙織)
■今日は待ちに待った坂本の勉強をした。あまり発言することができなかったが、いつもよりスラスラ勉強をすることができた。また、坂本の計画もすごいと思った。★戦争をしないで解決するなんて。●けっきょく幕府が終わってしまって、なんとなく気がぬけた気がする。(高岡あずさ)
■龍馬が説得して★薩長同盟を結んで、薩長と幕府が戦争しそうになった時に、薩長はイギリス、幕府はフランスを味方につけたと知って、●両方とも負けないように強い国を味方につけたなあと思いました。あと、★戦争をせず幕府を終わらせる方法を考えた龍馬はすごいなあと思いました。(福田千紘)
■龍馬が勝海舟のことを変なやつだったらころそうとしていたのに、勝海舟の話を聞いたら、ころすのをやめただけでなく。弟子になってしまった。勝海舟はそれだけすごい人なのかなあと思った。★龍馬は薩長同盟を結ばせ、★幕府から朝廷に実権を移させた。明治時代が楽しみだ。(渡辺祥太郎)
■今日は僕の好きな坂本龍馬だった。ぼくは家で伝きなどもよんでよくわかった。そしてあらためて、すごさを知った。★長州と薩摩に同めいを組ませた。★幕府に政治をやるけんりをちょうていにゆずらせた。(福永龍)
■坂本龍馬は29才の時いろいろといわれて龍馬はすごく感動した。そしてこんどは、★長州と薩摩を仲よくした。これが薩長同盟で、こんどはばく府をたおそうとしたが、りょうほうに西洋が入るといううわさで、★龍馬は徳川よしのぶにばく府を終わらせろということで、江戸時代は終わった。(平田悟)
■ぼくは、きょうこのべんきょうをやって、坂本龍馬は勝海舟と出会って、★長州と薩摩のたいけつを一つにまとめたら、2つの藩が幕府をたおそうとして、イギリスが2つの藩のなかまになって、フランスが幕府のなかまになって、★龍馬が幕府と戦争をさせないようにどうにかして幕府をたおさせないでたおせるかというので、●いまのリーダーのぶしを天皇にさせてふせぐなんてすごいとおもいました。龍馬はすごいとおもいました。
(北里博之)
■坂本は、★長州と薩摩が仲直りさせるように努力していた。私は、どちらかが言うまで、どちらがいわずで、仲直りさせるのはとても難しかった事だと思う。それなのに、よく上手にまとめたと思う。長州藩と薩摩藩が一つになったことだったので、すごく強くなったけど、●幕府にフランスがついていたため戦争ができなかった。とても残念だった。坂本が殺されたのにはおどろいた。剣のうでもよく説とく力もあるのに、どうして殺されたのかと思っていた。めいじ時代では、坂本のような人にかつやくしてもらいたいなと思いました。(佐伯未央)
■坂本龍馬は、★長州とさつまのけんかをやめさせたのがすごいなと思った。明治をみるめの前に死んでしまった坂本龍馬がすこしかわいそうに思えた。もし、下手人が見つかったら、ぼくはかんぷなきまでに、下手人をたたきのめすと思う。坂本龍馬はいだいな人物だと思った。(川村航也)
■坂本龍馬は、★長州藩と薩摩藩を手をくませた。そして、薩摩藩が幕府をうらぎり幕府をたおした。が、坂本龍馬は殺されてしまった。自分ががんばったことをさいごまでみとどけられなくて、かわいそうだと思った。(大野雅子)
■私は今日の授業で、プリントをもらって、どこがでんりゅうがながれるくらい心にきた文は・・・。の所で、●「国が一つにまとめって気力を出せば、やられやしないよ」の所が、私は心にきました。ほかにも、★「日本どうしでたたかっている(けんかをしている)場合ではない」のところも心にきました。(利根川弥生)
■坂本龍馬は、薩摩と長州の仲をふかめるために会わせたが、二人とも手をつなごうとしないで(くまないかと言う話をしない!)ので、坂本龍馬が★「まだそんなちっぽけな藩の体面や意地にこだわっちょるがか-・・・」とどなっただけなのに、仲よくなってしまって、それから幕府をたおすとこまでいくのはすごいと思った。(瀬田ひとみ)
■★長州藩と薩摩藩をむすぶために坂本龍馬がうごいたことを知りました。どちらの藩からも同盟をくもうといわないけれど、●どうしていわなかったのかがしりたいです。
(大澤拓人)
■今回は、坂本龍馬について勉強した。今回は、一番心にのこっている事は、★薩長同盟についてです。薩摩は長州と薩摩をつなげる事をしていていました。あくしゅをすることになっていたけど、ずっとあくしゅをしませんでした。そのとき龍馬が「この同盟は、長州のためでも薩摩のためでもない、日本のためじゃ!!」といった。本当にこれに感動した。自分のことじゃなく、日本が大切だといっているようだった。(増見幸恵)
■今日は坂本龍馬のことをやった。★薩摩と長州を仲直りさせてしまうなんてよほどいだいな人物だったのだなと思いました。どうしてこんなすごい人なのに暗殺されてしまうなんてと思いました。(岩野詩織)
■今日の授業もやはりわかりにくかった。勝海舟の弟子になって、その後が気になった。★長州藩と薩摩藩がいっしょになって、イギリスが手をかしてくれるのはわかるけど、●なんで幕府にフランスがついたのかな-と思った。●最後の大政奉還の意味もよくわからなかった。(阿久根敦)
■今日の授業で一つ疑問ができました。●長州と薩摩にイギリスがつく理由はわかったけど、幕府にフランスがついたことがあまりよくわからなかったです。(斎藤有輝)
■最後のクイズで「幕府をおわらせるにはどうするでしょうか?」の問題で、私は発言しなかったけど、●私はおどしたのではないかと思った。このあいだの授業でやったときに、だれかがおどして、お金を幕府にはらわせたときみたいに、やったのではないかと思った。(野場麻未)
■坂本龍馬はすごい。小さいころはねしょんべんをしたりしていたのに、あんな考えるのはすごいと思った。坂本龍馬がいなければ今の日本はなかったのかなと思った。坂本龍馬をあんさつした人は、坂本龍馬にうらみがある人だと思う。(大北弥生)
■今日は東大の人たちがきたけどあんまりきんちょうしなかった。坂本りょうまは、せっとくの力もあるんだな-と思った。りょうまは、なきむしで弱かったけど、努力したからすごい人になった。努力は大切だと思った。(池田裕一)
■●どうして幕府はフランス、長州藩と薩摩藩はイギリスについたのか。龍馬は何さいで死んだのだろうか。(山崎裕喜)
■龍馬は、すごくかんじんな所でみんなをまとめた。龍馬は自分のことよりも、国のためにつくしていた。こんな人がいるから日本がまとまるわけで、龍馬みたいな人がいなければ、薩摩と長州はまっぷたつに分かれていたかもしれない。幕府と薩長が対立していたとき、西洋(フランス・イギリス)も応援についていた。もしそこで、戦争が始まっていたら、日本は大きく二つにわかれてしまっていただろう。戦国時代のように・・・。そのころの日本は国内の戦争に夢中で、西洋がせめてきても対応できなかったんじゃないかと思った。(高橋美里)
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