「日本の歴史を学んで」14(中2女子)
先生の歴史を学んで、私は全然知らなかった歴史を教えてもらいました。
教科書に沿って進めていたけど、その奥までふれたりして、中学でやる歴史よりも奥深く学びました。
それに、明治時代にやった志士では、吉田松陰や高杉晋作など、一人一人に50分かけて学んでいって、その人が行ったことや感じたことまで見つかったし、その人の性格まで、本当にくわしいところまでわかりました。
私は、先生の「日本人の歴史だから縦書きで授業する」というこだわりがすごく好きです。
先生は今まで見た人よりも一番日本が大好きで、日本人の自覚を持っていると思います。
先生の「燃える黒板!」とか、一つ一つの文字を力強く書くところ、みんながわかりやすいようにプリントを作って読んでくれたところも、すっごく好きです。
先生の思いはみんなに伝わっていて、最初は日本が悪いと思っていたことも、授業を受けた後は「日本は悪くない!!」と思ったりして、やっぱりすごいなあと思いました。
先生が豆知識を話すときに、すっごく笑いながら話していて、先生の歴史に対する愛が伝わってきているし、人物が出てくるたびに、この人は何とか出身でとか簡単に出てきて、すごいと思い、すごく先生を尊敬しています。
私の一番好きな人物は石田三成ですが、お茶の話とかまだうろ覚えでパパッと出てきません。だから、一番好きじゃなくても頭に入っている先生はすごいと思います。
私は将来先生みたいな歴史の先生になりたいと思いました。
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