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ようやく体調がもどりました。
2週間、年々回復が遅くなりますね。

前回は熱のせいか怪しいことを書いてしまいましたが、
最近、世の中の動きの中に暴力の兆候を感じることがしばしばあることは本当です。
私自身の中にもそういう感情の激発を感じておののくことがあります。
私の基本的な立場は立憲制度を守ることですが。

今月号の『正論』で佐々淳行「瀬島龍三はソ連の協力者だった」を読みました。
そう公言する具体的な証拠は書かれていないので、後藤田正晴が握りつぶしたので自分では追い詰められなかったという言い訳みたいでした。
ま、間違いないところでしょうが。
戦後レジームのキーマンのうち誰が工作者だったのか、現在の学者や自民党政治家の中の誰が中共の工作者なのか.
誰か明らかにしてほしいものです。

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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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