みなさんの中には慰安婦問題など聞くのもいやだと思っていらっしゃるでしょう。私も同じでした。
しかし韓国はその心理を読んだ上でこの「性にまつわるダーティな」謀略を仕掛けてきたのです。もちろんそのアイディアは朝日新聞という謀略機関がねつ造したものです。
ぜひぜひ本当のことを知ってください。お願いします。
国民が目を覚まさない限り祖国は永遠に「敗戦国」のままです。
ウソはウソだとはっきり言いましょう。お願いします。
以下、藤岡信勝氏のブログから引用します。
「従軍慰安婦」問題をめぐって、容易ならざる事態となった。自民党政権の閣僚までが「人権問題である」などと言い出す。何が「人権問題」なのかの、問題の仕分けは一切なし。自民党の政権幹部などの弁明を聞いていると、その顔が、深刻ぶって「河野談話」を発表したときの河野洋平の偽善者の顔と二重写しに見えてくる。言い回しまでそっくりだ。いったん背中を見せると、反日勢力はかさにかかって追撃してくる。フェミニズム系の「人権ファシズム」が猛威を振るい、真正保守派の議員の首狩りが始まった。多くの政治家は橋下とは違うと言い募ることで保身をはかろうとしている。日本人と日本国家の名誉のために戦う気概は全くない。
安倍政権は、①慰安婦問題が弱点であること、②アメリカを引き入れて国際的な反日包囲網を布けば屈服すること、などの分析に基づく反日国際謀略に、またしてもやられつつある。まるで第一次安倍政権時のフィルムを巻き戻して見せられているような感覚だ。今回は「アベノミクス」が成功しているから参院選に負けることはないが、それでも自民党は票を減らすだろう。「参院選までは安全運転」などと願望しても敵はその手にはのらず、待っていてくれない。このまま行けば、「従軍慰安婦」問題は、過去十五年余の積み重ねの成果を失いかねない深刻な状況だ。
しかし、ピンチはチャンスでもある。国民の関心が高まったこの機会に、本当のことを広める活動に取り組みたい。「つくる会」は、5月28日(火)午後6時30分から、緊急国民集会を開催することを決定した。集会のタイトルは「橋下発言と『従軍慰安婦』問題の本質--政府は速やかに『河野談話』を撤廃せよ」。会場は千代田区の星陵会館大ホール。多くの登壇者による、「1人=ワンポイント」のリレートーク方式で進行する。登壇者の立場は、橋下発言に賛成でも反対でもよい。ともかく、最大の問題は何であると考えるのかを出し合い、「従軍慰安婦」問題の本質を多角的に浮き彫りにしたい。「従軍慰安婦」問題は「つくる会」の教科書運動の原点でもある。後退は許されない。
コメント