日本国憲法(とくに前文と9条)は、
日本を不道徳で卑怯な国家にしました。
先人の名誉を守らない。
国家の誇りを守らない。
国民の命を守らない。
同胞の安全のためにも、
祖国の名誉を守るためにも、
国際平和のためにも命をかけない。
戦後の日本の教育は、
結局のところこの憲法に基づいていました。
だから、いくら道徳教育や歴史教育をやっても、
根本が不道徳で卑怯者を育てる教育だったのではないでしょうか。
日本の教育は、
命よりも大切なものがあるのが人間だと言うことを教えない。
中国や韓国のために、子供達にウソの歴史を教える。
皇室への尊敬を教えない。
自衛隊員や警察官や消防隊員への尊敬を教えない。
国家のために死んだ人々への尊敬を教えない。
親や教師や目上の人への尊敬を教えない。
何よりも、支えていただいていることへの感謝を教えない。
東京裁判史観・自虐史観というのは、
憲法9条のことではないでしょうか。
この憲法を変えると主張している政治家と政党は、
安倍晋三と自由民主党しかありません。
今回の選挙は、ここが最も重要だと考えています。
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