昭和の戦争をどう教えるかは、現在の日本をどうとらえるかと密接に関わります。
冷戦崩壊から30年、日本は混迷と危機の様相を深めてきました。
隣国はすべて確信犯的な反日国家であり、その2つは共産主義です。
つまり日本だけが自由主義の前線でさまざまな攻撃を受け続けています。
しかも、アメリカの冷戦は終わっていて、日米同盟の意味も変わっています。
アメリカは日本の現状が、昭和の戦争における自分たちの失敗と占領政策にあることにほうかむりしています。
ここから現代日本の国づくりの課題は、「独立」になります。
したがって、昭和の戦争と戦後日本を教えることはひとつながりです。
広義の戦争はまだ続いています。
つまり東京裁判史観とは連合国の謀略にすぎず、敗者を誹謗するための虚構にすぎません。
徹底的にこれを否定しつくす授業づくりを進めたいと思います。
コメント
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はじめてメールします。
今年4月、前東京都知事が尖閣諸島購入を宣言し、中国人が尖閣諸島に上陸、政府が国有化に踏み切りました。それまで領土のことや中国がどんな国であるか分かりませんでした。
しかし、この尖閣諸島問題からネットで調べ、本を読み、日本はこのままではいけないと危機感を持つようになりました。
なかでも衝撃だったのは「世界は日本をどう見ているか」を動画サイトで見たときです。日本人として誇りに思うのと同時に、学校では間違った事を教えられていたのを知ったからです。
多くの国民が間違ったことを教えられ、真実の歴史を知らない。日本人はまず歴史を学ばなければと思います。
せめて子供には親が教えてやらねばと思いますが、幼稚園児でも読み聞かせできる歴史本・偉人伝などがあれば教えていただけないでしょうか。